お客様からの要求

ヘリウムリークディテクタの偏向用磁気回路の仕様は、バラツキ3%以内であり、現状不良品が20~30%出ており、良品選定に苦労している。 磁気回路の磁気特性のバラツキによる不良品を低減し、安定的に適正なコストで生産したい。

東和製作所の対応

磁気回路の構造は対向型磁気回路で、バラツキの原因は磁石製造プロセスであり、磁石を使用する限り、8%程度のバラツキは容易に生じるものである。
そこで、当社では組み立て、着磁技術により磁気特性を最終段階で調整する方法を実施し、バラツキを3%以内に抑えることができ不良を完全に無くす事が出来た。現在も不良なしを実現し継続的に繰返し生産を行っており、お客様にご満足いただいている。